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跳び箱を上手に跳ぶコツはある?

小学校の授業でも得意不得意がわかれやすいものの一つが跳び箱です。

体操教室でも、せめて跳び箱は跳べるようになってほしい…との願いから

お子さまを通わせているというご家庭のお話を耳にすることはよくあります。

軽々と箱を跳び越えていくクラスメイトの横で失敗続きだと、体育がイヤになって自信もなくなってしまいますよね。

 

跳び箱が跳べない原因は、心理的な要素と技術的な要素に分かれます。

苦手な子は跳び箱に対して恐怖心を持っていることが多いのですが、これは成功体験を積むことで

徐々に苦手意識を手放すことができ、怖いという気持ちも薄れていきます。

無理に高いものではなく跳びやすい段数から挑戦し、「跳べる」という感覚を掴みましょう。

 

技術的な要素については、しっかりとポイントをおさえていくことが大切です。

助走からの踏み切りはスムーズか、両足で踏み込んで跳んでいるか、手をつく位置が手前すぎないか、

目線は下がっていないか…など、一度に全部できなくても少しずつ体に覚えさせていきましょう。

跳び箱に手をついた状態から踏み切りの練習をするなど、苦手な動作の感覚を掴む練習をするのも

効果的ですよ。

 

なかなか跳べないと思っていても、あるときを境に急にスムーズにできるようになる子もいます。

一度跳ぶ感覚を覚えればあとは大丈夫。苦手だった跳び箱も得意種目になるかもしれませんよ!

 

 

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